管理人のbanです。
今回は「【NEOGEOミニ】全40作品タイトルと特長を徹底解説!」をご紹介させて頂きます。
NEOGEO好きな管理人が、NEOGEOミニに搭載されている40作品と派生機種3機種をあわせてご紹介させて頂きます。
好きなゲームをあそびつくしましょう!
※記事更新:2021年2月に大幅リニューアルしました。
それではどうぞ
NEOGEOmini
商品名 | NEOGEOmini |
収録タイトル数 | 40タイトル |
液晶サイズ | 3.5インチ |
外形寸法/質量 | W135mm×D108mm×H162mm/390g |
付属品 | 電源ケーブル(ACアダブターは含みません) |
接続端子 | HDMI端子(TV出力用)、ヘッドホン端子、外部コントローラー端子×2 |
セーブ機能 | 「STARTボタン」と「SELECTボタン」を同時に押して設定画面からセーブ&ロードが可能。 |
その他 | NEOGEO mini専用周辺機器は別売です。 |
収録ゲーム40作品について
NEOGEOminiに収録されているゲーム数は40作品あります。
KOFシリーズは全作収録されています。
サムライスピリッツシリーズや餓狼伝説シリーズも多数収録されています。
格闘ゲームが大好きな方には満足できるボリュームになっています。
それ以外にも忍者コマンドーやメタルスラッグなどのアクションゲームも収録されているので格闘ゲーム以外でもあそぶことができます。
収録されているゲームを以下にまとめました。
見たいゲームのアイコンを押せば一気に進むことができます。
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
SNK最大のヒットタイトルでもあった対戦型格闘ゲームの元祖。 この作品ではじめて3人一組のチームを選択し、他のチームと勝ち抜き戦を行うシステムが搭載された。 オリジナルキャラクター3名で組まれた日本チーム(日本最強チーム)のリーダー「草薙京」が本作の主人公にあたる。 |
ストーリー |
ルガール編 西暦1994年。世界中の格闘家たちに、またもやキング・オブ・ファイターズの招待状が届いた。しかし、差出人は不明。 主催者はギースでも、クラウザーでもないはずだ。それでは一体だれが……。 疑惑と期待の中、格闘界歴戦のスーパースター達が、新たな対戦方式のもと強力なチームを結成し始めた。歴史に残る豪華な顔触れがどんな対戦を見せてくれるのか。 人々のボルテージはすでに最高潮に達している中、大会はついに開始の時を迎えようとしている。 |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
KOF94の続編シリーズ2作目。 京のライバル「八神庵」がこの作品から登場。 95から「チームエディット」が可能になった。 裏技でチームエディットを「YES」を選択し、スタートボタンを押しながら↑+B →+C ←+A ↓+Dの入力すると、隠しキャラとして「草薙柴舟」と「オメガ・ルガール」が使えた。 |
ストーリー |
オロチ編三部作の第1章。 西暦1995年。またもや世界中の強豪達の元に「キング・オブ・ファイターズ‘95」の招待状が届いた。 差出人は[R]!! 果たして[R]とは空母と共に自爆したはずのルガールなのだろうか? 今回の大会参加者の中には、前回のアメリカチームを敗って「ビリー・八神・如月」のチームが、新たに出場を決定している。 果たして、ビリーの陰謀とは? 如月の野望は? そして、草薙京の宿敵である八神庵の目的は!? 新たな挑戦者を加え、アメリカチームを除いた前大会の参加者を巻き込み、巨大な陰謀は「キング・オブ・ファイターズ‘95」を中心に渦巻き始めていた。 |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
KOF95の続編シリーズ3作目 ゲーム操作性が一新し、キャラクターの攻撃避けが廃止、緊急回避動作(前転後転)が導入された。 フロントステップがダッシュに変更となった。 ジャンプも小・中ジャンプが追加され、スピーディーなゲーム性になった。 ガードクラッシュや投げ抜け、空中ガードなど新機能が追加された。 一部のキャラクターに複数の超必殺技が実装されるようになり、体力ゲージ点滅かつパワーMAXの状態で、高い威力と派手な演出に変化するパワーMAX超必殺技が使用できるようになった。 |
ストーリー |
オロチ編三部作の第2章 KOF’96」大会は、以前のような謎めいた大会ではなく、巨大企業数社のスポンサードによる全世界的スケールのメジャー大会となっていた。 世界各地で予選大会が開催され、強豪を制した9チームの中には、当然のようにかつてのKOF常連達が顔を並べ、公式試合による実力試しを楽しみにしていたが、その中には驚きを隠せないメンバーによるチームも存在した。 「ギース・ハワード」「ヴォルフガング・クラウザー」「Mr.ビッグ」。 かつては、世界の覇権を握ろうとした3人がエントリーしていたのだった。やはり彼らの目的は、ボガード兄弟と極限流空手伝承者の抹殺なのか? そして…。謎の女達とチームを組み、再び出場する「八神庵」。 古代よりの因縁が渦巻く「草薙京」と彼との勝負の行方は!? 公式大会として開催される「KOF’96」であったが、既にその頭上には暗雲が立ち込めていた…。 |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
KOF96の続編シリーズ4作目 キャラクターの性質を変えることができるようになり「アドバンストモード」と「エキストラモード」の2種類から選べるようになった。 アドバンストモードの特色は、半永久的に持続できるゲージストックである。 技を出す、攻撃を相手に当てることでゲージが溜まり、最大3つまでゲージをストックできる。 ストックを1つ消費することでパワーMAX発動、この状態で更にストックがもう1つあれば、MAX超必殺技が出せる。エキストラモードは、『’96』までと同様任意でパワーゲージを溜め、超必殺技およびパワーMAX超必殺技発動の条件も『’96』に準拠する。 ボスキャラクターである暴走庵・暴走レオナ・オロチチーム(オロチ四天王の3人が所属するニューフェイスチームの正体)が使用できるようになる。 |
ストーリー |
オロチ編 完結 西暦1997年。またキング・オブ・ファイターズの季節がやってきた。 今回はどんな熱戦が繰り広げられるのか?世界中の注目と期待が集まる中、大会の幕が今開こうとしている。 果たして栄冠の行方は?そして今年も波乱は起こるのか…。 引き続きすさまじい盛り上がりを見せた今大会の裏で、大会参加者である「ニューフェイスチーム」(社、シェルミー、クリス)の3人が、オロチの復活を実行に移そうと暗躍した。 彼らこそゲーニッツと同じオロチ四天王の残り3人であった。大会の終盤、彼ら3人は本性を現し、ゲーニッツが遺した暗示でオロチの血を持つ八神庵とレオナを暴走させ、大会は混乱する。 何とか庵とレオナを制し、四天王の3人も撃退する京たちであったが、四天王の1人・クリスの肉体を使いオロチが復活を果たしてしまう。 京は、正気を取り戻した庵、ちづると3人で協力し、死闘の末に何とかオロチを封印することに成功する。 その後、京は庵と決着を付けるため、一対一の決闘を繰り広げる…。 |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
KOF97続編シリーズ5作目 投げ系必殺技・超必殺技の仕様が変更されコマンド入力時点で技が発動し、相手が投げ間合いにいない場合には空振りモーションが発生するようになった。 「ADVANCED」ではMAX超必殺技を使用した場合にパワーMAXが解除されるようになった。 ゲージシステムも改良され、「ADVANCED」は一人倒されるごとにアドバンテージとしてゲージのストック数が1つずつ増え(最大で5つ)、「EXTRA」はゲージが短くなる。 |
ストーリー | 本作には設けられていない |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
KOF98の続編シリーズ6作目 MVS版では京と庵は隠しキャラクターが使える。 ストーリーモードではバトルポイント280以上で京、それ以下(200以上280未満)なら庵が、隠しボスとして乱入してくる。 隠しボスは、一定条件を満たせば使用可能になる。家庭用では最初から使用可能。 |
ストーリー |
「ネスツ編」三部作の第1章 『キング・オブ・ファイターズを開催する』 世界各地の格闘家たちへ届けられる招待状。キング・オブ・ファイターズが開催される! だが、今作はいつもとは様子が違っていた。 招待者の周りで、前大会のような世界規模の盛り上がりを見せる気配が一向にないのだ。 不審に思う格闘家たちに、さらに輪をかけて、対戦形式にも新しいルール規定が・・・・。 『対戦形式は3対3。ただし今大会はストライカーマッチを採用する・・・』 「ストライカーマッチ?!」 一方で大会にキナ臭いものを感じたハイデルンは、ラルフたちを送り込み、大会開催の真相究明に乗り出す。 そんな中、二階堂紅丸も招待選手で結成されたスペシャルチームの一員として、KOFに招かれる。 あらかじめ記されたチームメイトの名前にはK′(ケイ・ダッシュ)とマキシマという名前のみ。格闘界では見たこともない名前に紅丸は困惑するが・・・・・。 釈然としないまま開催地へ向かう紅丸、そして格闘家たち。 ストライカーマッチとは?開催される大会には何か裏があるのか? 様々な謎をはらみ、キング・オブ・ファイターズいよいよ開幕! ストーリーとしては新たな主人公・K’(ケイダッシュ)を主軸としたネスツ編。 オロチが封印されてから2年の時が過ぎ、世界各地の格闘家たちへ再び届けられる招待状。 二階堂紅丸は招待選手で結成されたスペシャルチームの一員として大会に招かれる。 あらかじめ記されたチームメイトはK’(ケイダッシュ)、マキシマという聞きなれない名で あった。 大会が進む中で明かされたのは、本大会が秘密組織「ネスツ」によるもので、KOFで人類最高レベルの戦闘データを収集し、そのデータを世界各地の要所に配置された京のクローン戦士軍団に転送し「最強の兵器」として利用して、世界中の要所を制圧しネスツが新世界を築くという、世界同時テロを計画していた。 その計画を始動するための最後の仕上げとして、世界中のクローン京を一斉稼動させるための「トリガーデータ」、すなわち「人を殺す」という概念を覚えさせるデータを完成させて転送するため、この計画を推し進めるネスツの幹部・クリザリッドがK’達に襲いかかる。 だが、京の能力を移植した改造人間にすると同時に記憶を奪ったネスツに不満を持っていたK’らや、オロチ戦で消耗していた隙を狙って拉致され勝手にクローンを造られた借りを返そうとネスツから脱走していた京などにより、クリザリッドの計画は阻止された。 |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
KOF99の続編・シリーズ7作目 新たなシステムとして、援護攻撃の発展形ともいえるストライカーシステムが導入され、4人チーム制となる。 スーパーキャンセルが可能になる「カウンターモード」とスーパーアーマー状態になる「アーマーモード」が導入された(3ゲージ使うことで発動できる) 緊急回避動作が「かわし移動」に変更された。 |
ストーリー |
「ネスツ編」三部作の第2章 ネスツ編のヒロインでクーラ・ダイアモンドがこの作品から初登場。 謎の秘密結社『ネスツ』の存在が明るみに出てからしばらくの時が過ぎた。 その一方、ネスツの動きとは対照的に、世界各地ではテロ活動が頻発する事態が発生。 早速二人の追跡を開始しようとしたハイデルンだったが、ちょうどその時『KOF開催』の知らせが…! 世界各地でトーナメントを開始する格闘家たち。 ネスツの活動開始は単なる偶然か?それとも…!? 再び波乱の予感を漂わせ、ザ・キング・オブ・ファイターズいよいよ開幕……!! 「KOF」開催の知らせが世界の実力者たちに届く。世界各地でトーナメントが開始される中、K’とマキシマが再び招待チームとして参加していた。ネスツを追う特殊機関の司令官であるリングに成り済ました、ネスツの上級幹部の1人ゼロが野望を遂行するために開いたのが本大会である。 さらにゼロは、前大会でクリザリッドを用済みと始末した張本人であった。 テロ行為としてメディアでは報じられたK’とマキシマの行動は、ネスツおよびゼロの不穏な動向を調査してのものであったのである。ゼロは対ネスツ用の衛星兵器「ゼロ・キャノン」を奪い、ネスツをも出し抜き自ら新世界の頂点に君臨せんと企んでいた。 衛星兵器発射のために最高峰の格闘家の力をゼロ・キャノンに転送させようと試みるが、大会優勝者らに敗れる。結局ネスツから送り込まれたクーラ・ダイヤモンドたちにゼロの野望は打ち砕かれた。 |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
KOF2000の続編・シリーズ8作目 システム面では、4人のうち0 – 3人をストライカーにできるタクティカルオーダーが導入された。 CPUはラストの2ステージのボス戦を除いて、ストライカーが1人に固定されている。 相手が画面端まで吹き飛んで跳ね返るワイヤーダメージが導入された。 |
ストーリー |
ネスツ編 三部作の第3章 最終章 『ザ・キング・オブ・ファイターズ2000』開催中、衛星兵器ゼロ・キャノンにより1つの街が消失した。これは人工衛星の落下事故と報じられ、各国の新聞の一面を飾った。 何らかの事故がつきもののK.O.F.は中止の声も少なからずあったが、皮肉なことにこのいわくつきの格闘大会は再び人気を取り戻していく。それは、97年の大会と同等かそれ以上に過熱していった。世界規模で行われるこの大会だったが、懸念すべき事実もあった。 大会にエントリーした、ネスツチームの存在だ! 前回大会、ゼロが起こしたクーデターにより1つの街が消失した。 しかし、それは人工衛星の落下事故として報じられ、真相は世間には伝えられていなかった。常々何らかのアクシデントがついて回る「KOF」に中止の声は少なからずあったが、皮肉にも、いわくつきながらもこの人類最高峰の格闘大会は、97年の大会と同等かそれ以上に過熱していった。 大会には、K’やクーラをライバル視する草薙京の9999体目のクローンK9999(ケーフォーナイン)などのネスツの改造人間らで構成された「ネスツチーム」も堂々と参戦していた。 大会が進む中、K’たちの前に前大会で死んだはずのゼロが現れた。 しかしネスツを裏切り死亡した前大会のゼロはクローンに過ぎず、オリジナルである彼はネスツに忠実な戦士であった。 そしてこのゼロは、ペットである黒獅子のグルガン、元「飛賊」の長であるロン、そしてクローンのゼロに始末されかけた所を救出したクリザリッドをストライカーとして従えていた。ゼロはクローンを遥か凌ぐ実力を持っていたが、何とか勝利したK’達の前に、ネスツの頂点に君臨する存在・イグニスが現れる。 イグニスの目的は、地球意思のオロチすら倒した京と庵、およびその因子を移植したネスツの改造人間の傑作であるK’とクーラ、KOFで勝ち上がった格闘家たち、それら地球最高峰の実力者たちを自身の圧倒的な力でまとめて一掃することで、自身を「神」を超える存在と証明するという個人的かつ身勝手なものであった。 イグニスから全力で戦えるようにと記憶を返されたK’は、他者の人生を弄ぶイグニスに怒り最終決戦を挑む。 |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
KOF2001の続編・シリーズ9作目 ストライカーの廃止により、バトル形式は完全な3vs3に戻った。 MAX発動中にのみ、通常技の普段キャンセルできないポイントや、必殺技をキャンセルして別の必殺技を出すことができる「どこでもキャンセル」が使用できるようになった。 隠し超必殺技として「MAX2」が搭載された。通常のMAX超必殺技の条件に加え、体力ゲージが一定量まで減ると使用できる。 |
ストーリー | 本作には設けられていない |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
KOF2002の続編・シリーズ10作目 新たなシステムとして、ラウンド制が廃止され、途中交代可能なマルチシフト制が導入された。(全員KOされるまで試合が続行される) MAX超必殺技がリーダーのみが出せるリーダー超必殺技に変更された。 制限時間は99秒→120秒となった。 |
ストーリー |
アッシュ編 本作品から始まる新シリーズでは、奇抜な主人公・アッシュ・クリムゾンを主軸に、オロチ編を伏線に利用した新たな展開が描かれている。 世界最大規模にして最高水準の格闘大会。 その舞台上でルガールは倒れ、オロチが封じられ、ネスツもまた崩壊していった。 繰り広げられていた数々のドラマ。 そんな因縁を含みつつ、今年もキング・オブ・ファイターズ開催が決定した。 しかしそれにも関わらず、続々と参加を表明する歴戦の格闘家たち。 今大会から導入される新ルール「マルチシフト」、つまり自由交代制の発表を境に、それは社会現象にまで発展し、世界中の話題を独占してゆく。 「まだまだ世界には、とてつもなく強い連中がいる」 熱狂の日々の中、着々と準備は進む。 2003年12月。時は訪れた。今年も舞台の幕が上がる。
世界最大規模にして最高水準の格闘大会。「キング・オブ・ファイターズ」その舞台上でルガールは倒れ、オロチが封じられ、ネスツもまた崩壊していった。繰り広げられていた数々のドラマ。 だが、それらは如何なる時も何らかの厚い幕で覆い隠され、大衆の目に触れることはなかったのである。そんな因縁を含みつつ、今年もキング・オブ・ファイターズ開催が決定した。 大会の主催者はまたしても謎の存在であり、その不透明さを受け、さまざまな場所で、さまざまな憶測が乱れ飛ぶ。しかしそれにも関わらず、続々と参加を表明する歴戦の格闘家たち。知名度の高い参加者が多数いることを確かめると、それまで慎重だった各メディアも、一斉にKOFを取り上げはじめた。スピーディーな試合展開と、チーム単位の戦術が同時に要求されるこのルールを巡り、新聞・雑誌は毎週のように特集記事を組み、TVでは、にわか評論家たちが机を叩いて熱弁をふるう日々が続いた。 熱狂の日々の中、着々と準備は進む。地方大会のステージが決定され、日程が整い、初戦の地に続々と移動する観客たち。 ストリートファイトの雰囲気を演出すべく、会場は市中に設定されたが、試合の模様は巨大スクリーンで中継放送されることとなり、期間中、数万人収容規模のスタジアムが、あちこちの都市で確保されてゆく…。 ※アッシュ編は、2003、XI、XIIIの3部作となっている。(XIIは、ストーリー性無し) |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
サムライスピリッツのシリーズ2作目 登場キャラクターは最初に選択出来るプレイアブルキャラクター15人、隠しキャラクター1人、ボスキャラクター1人の合計17人。 アーケードモードでは、プレイヤーは世界の異変を感じ取った15人のプレイアブルキャラクターを操り、この事態を解決していくこととなる。 隠しキャラクターとして、黒子が敵キャラクターとして参戦。 デモや必殺技、挑発などアクションが他キャラクターのパロディとなっている。ストーリー上のサブキャラクターで演出のみだが、前作のラスボス天草四郎も登場する。 |
ストーリー |
島原の凶事より時は流れ、いま再び嵐の予感があった。 泰平の世を災いの渦に巻き込んだ天草四郎時貞は倒れた。 しかし、天草を背後で操っていた暗黒神アンブロジァは魔界から現世への復活を諦めたわけではなかった…。 |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
サムライスピリッツのシリーズ4作目 本作には各キャラクターごとにライバルキャラクターが設定されている。 CPU戦はタイムアタックとなっており、一定時間内(キャラクターによって異なる)で6人のCPUを倒さないと、各プレイヤーキャラクターに設定されたライバルキャラクターが天草(悪)を倒してしまい、ライバルキャラクターとの戦いの後はバッドエンドとなる。 6人のCPUを規定時間内に倒した後で「天草四郎時貞(悪)」、「壬無月斬紅郎」、「ライバルキャラクター」と続けて戦い、この3人を倒せばグッドエンド(キャラクター別のエンディング)となる。 空中ガードや怒り溜めの廃止など、システムが変更。連斬という連続技システムや断末奥義というフィニッシュのみに決める演出などが導入されている。 |
ストーリー |
時は1789年。 各地で冷害や洪水、大火、飢饉が打ち続く中、 島原の地に不気味な城が忽然と姿を現した。 その城の主の名は天草四郎時貞。 一度は魔界から復活し、野望半ばにして倒されたはずの天草四郎が、 またしても現世を征服すべく蘇ってきたのだ。 島原半島を飲み込み、日に日に巨大化していく魔の城。 人々はいつしかその魔城を「天草城」と呼び、恐れながらも、救いを求め、崇めるようになったという。 しかし、それがさらなる災厄を呼び込もうとは、まだ誰も知る由もなかった…。 |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
サムライスピリッツのシリーズ7作目 『天草降臨』から導入されていた連斬システムを削除、新たに体力ゲージの下に「剣気」ゲージを搭載。 このゲージは、攻撃をすると出した技の威力に比例して減少し、攻撃をしないと回復する。そのため、本作は初代のように一撃が重いゲームに回帰した。 Aが弱斬り、Bが中斬りだが、強斬りは初代や『真』と同様の「同時押し入力」となった。 |
ストーリー | 本作には設けられていない |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
餓狼伝説シリーズ2作目 キャラクターの性能が調整され連続技が導入される。 操作キャラクターは『餓狼伝説2』の8人に加え、同作ではCPU専用キャラクターであった三闘士(ビリーカーン、アクセル・ホーク、ローレンス・ブラッド)、クラウザー、ダックキング、タン・フー・ルー、ギース・ハワードが加わった。 さらに、隠しキャラクターとして、竜虎の拳のリョウ・サカザキが乱入する。 |
ストーリー |
サウスタウンの支配者として、裏の世界を知る誰もが恐れる男、ギース・ハワード。 確固たる実力に裏付けされた、その自信をゆるがすことは誰にもできなかった。 ギースと同門であり、ストリートチャンプにまでのぼりつめた男、ジェフ・ボガードですらギースにその命を奪われた。 しかし数年後、3人の男たちが、そのギースの野望を見事阻止することに成功した。 亡きジェフ・ボガードの養子、テリー・ボガード、アンディー・ボガード、そしてムエタイのチャンプであるジョー・ヒガシである。 ギースは彼らとの闘いに敗れ、死んだものと思われていた。 しかし、時が流れたある日、世界に驚くべき情報が流れた。 ——ギースは生きている——と。 ギース亡きあと、暗黒街を牛耳っていたのはギースの異母兄弟、ォルフガング・クラウザーであった。 復活したギースは、自らの座を奪ったクラウザー、そしてボガード兄弟に復讐の炎を燃やす。 テリー、そしてアンディーの元にもギース生存の情報は届いた。「待っていろ、ギースっ!」 ここに今、新たな伝説がはじまろうとしていた。 |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
餓狼伝説シリーズ5作目 体力ゲージが2本になり(一本になると点滅)、新たに画面下にパワーゲージが付いた。 超必殺技は体力が点滅するか、パワーゲージが満タンの状態で出せる。 潜在能力も制限が緩和、体力ゲージ点滅状態かつパワーゲージが満タン(P.POWER時、通常のパワーゲージ満タン時はS.POWERだが、満タンかつ体力ゲージが点滅するとP.POWERに表示が変わる)で出せるようになった。 また、パワーゲージを消費してガードキャンセルを行えるようになった。 画面端の障害物が破壊されることで、リングアウトとなる。(リングアウト時は強制的に負け)。 |
ストーリー |
秦の秘伝書–そのすべては、ギース・ハワードの手中にあった。ある日、ギースは部下のビリーを呼び、秘伝書の処分を命じた。「元々伝書は何も教えてはくれん。最強の者が手にするというのも、単なる伝説に過ぎんのだ」 「しかし、何も処分しなくても…」 「秦兄弟を知っているだろう。」 奴らは、別の意味で秘伝書を狙っていた。その意味が何なのか、今でも私にはわからんが…フッ、とにかく処分するのだ」 「…ギース様、お言葉ですが、今さら奴らを恐れる必要はないかと…」 「恐れているのではない!同じ失敗を二度と繰り返さないための用心だ」 ここは、眼下にサウスタウンを見下ろせる、ギースタワーの最上階の一室。 ギースは、イスから立ち上がると、窓の外へ視線を移した。 「ところで、キング・オブ・ファイターズの手筈は整ったか?」 「ハッ、ご心配なく。準備は着々とできております」 窓の外を見つめるギースの口元に不敵な笑みが浮かぶ。 「フフ…誰がこの街の本当の支配者か、改めて思い知らせてやる」 |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
餓狼伝説シリーズ6作目 基本性能はリアルバウト餓狼伝説と同じ。 |
ストーリー |
求めるものは、究極の強さのみ。格闘家たちの闘いに終わりが訪れることはない。 新たな参戦者を加え、餓狼の祭典が、今再び開かれる! 天下御免の無鉄砲娘香緋(シャンフェイ)と、嵐を呼ぶ男リック。 果たして2人の実力はどれ程のものなのか!? そして、テリーやアンディ、ギースなどの常連格闘家たちの闘いぶりは!? 最後に勝ち残って「最強」の名を手に入れるのは…… |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
餓狼伝説シリーズ10作目 ラスト作 リアルバウト餓狼伝説から10年後の世界が舞台であり、現時点では『餓狼伝説』シリーズ最終作。 新たな主人公としてギース・ハワードの息子であるロック・ハワードが登場。 前作から続投しているキャラクターは旧主人公のテリー・ボガードのみになっている。 操作性は複数の特殊動作が存在する。 |
ストーリー |
ただ、ひもじいだけでは、真に餓えているとはいえない。 飢えない為に戦い、そして求め続けることで、初めてその意味を為すのである。 カイン・R・ハインライン かつて戦いに全てをかけた男達がいた・・・・。 一方は復讐に身を焦がし、もう一方は野望を胸に抱き・・・・・。彼らに正義など関係なかった。ただ、自分の信念を拳に込めて戦い・・・・・そして己に決着を付けた。 今は昔の物語・・・・・。あれから10年の月日が経とうとしていた。その招待状が届いてから、ずっと少年は迷っていた。 ・・・・・・・・キング・オブ・ファイターズ。 世界中の格闘家を一堂に集めて開かれる格闘技の祭典。しかし、主催者であるギース・ハワードが謎の死を遂げて以来、一度も開催されていないと言う。 ・・・・・・・・それが何故? 少年はもう一度手紙の文面を読み返した。 「Maximum Mayhem キング・オブ・ファイターズ」 開催のお知らせ この度、10年ぶりに「キング・オブ・ファイターズ」を開催することが決定いたしました。 前優勝者である貴方様にはディフェンディングチャンピオンとして出場して頂きたく存じます。 それから是非、お連れのロック様もお出で下さいます様お願い致します。 ロック様の強さは噂で聞いております故、出場して頂ければ盛り上がること間違いございません。 なお、優勝された場合には前回以上の多額の賞金を用意しております。 さらに主催者である我が当主から、特別の優勝商品がございます。 それは・・・・・・・・ 前回と同様、少年はここで目をつぶった。しかし一度空を仰ぎ見ると、再び先を進めた。 ロック様のお母様について・・・・・とだけ今は申しておきます。 詳しくは、優勝された時に全てお話しいたします。 それでは、良い返事をお待ちいたします。
ハインライン家執事 アーノルド・セバスチャン 少年は手紙を全て読み終えると、再度目をつぶった。 そして数秒の後、何か決心した風に目を見開くと、旅支度をしていた男に言った。 「いいよ・・・・・・・・決めた。」 「そうか、どうする?」 少年は椅子から立ち上がり答えた。 「ああ、セカンドサウスへのチケットは2枚にしてくれ、テリー。」 |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
ワールドヒーローズラスト作 技の強弱が従来の「弱・強」2段階から「弱・中・強」の3段階に変更。 ボタンを押す長さで強弱をつけるシステムは廃止され、4つのボタンが弱・中のパンチ・キックに割り当てられた。 強攻撃は弱ボタンと中ボタンの同時押しで出る。 体力半減時に「究極奥義」を出せる。=超必殺技。 ヒーローゲージの追加。ゲージMAX時には特定の必殺技や究極奥義が強化される。 エクストラアタック、ガードはじき攻撃、飛び道具破壊技などの採用。飛び道具の跳ね返しが削除された。 連続技を決めた際、字幕スーパーに「○段」とコンボ数が表示される。 裏技でキャラクターを超小型にすることが可能である。 |
ストーリー |
暗黒超武会から一年 … 全世界に平和が戻り、自らの時の流れに帰っていった英雄たちのもとに、またしてもブラウン博士からの手紙「第三回世界英雄大会」の招待状が届いた。 修行の成果を試す者、ライバルとの決着をつけようとする者、それぞれの決意を胸に英雄たちが集結する。 それを聞きつけたゼウス達も前回の雪辱を晴らすべく乱入をたくらむ。すでに波乱含みの大会 … だが、真の恐怖はそれだけではなかった! |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
『風雲黙示録』の続編である。 今作は「1チーム2人・交代制」のタッグバトルであり、チームメンバー2人のうち片方1人だけが倒された時点で決着となる。 交代は画面中央付近の限定されたエリアでしか行うことができないが、交代に成功し休憩に回るとそのキャラクターがそれまでに負ったダメージは回復し始める。 上で述べたチームのうち1人がKOされた時点で決着というシステムとあいまって、ひたすら目の前の相手の体力ゲージを減らそうとするばかりだけでなく、劣勢の時は上手くキャラクターを交代させ、逆に優勢の時は相手を交代エリアに近づけさせないよう行動することも戦略として重要だった。 |
ストーリー |
両親の顔は知らない。自分の本当の名前さえわからない。 反政府組織に拾われ、育てられ、そしてその手をおびただしい血に染めて生きてきた。 彼女を愛する人々は、彼女を「ロサ」と呼ぶ。 彼女に敵対する人々は、恐怖に黒ずんだ唇で彼女を“深紅の女豹”と呼ぶ。 家族とも、身体の一部とも思う仲間達が獅子王に捕らわれた時、“深紅の女豹”がその爪牙をあらわす。 |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
ネオジオの「100メガショック」第一作目。 本作では「気力ゲージ」とその「気力面への攻撃」がセットで持ち込まれ、ほとんどの必殺技は使用する際に自身の気力を消費する。 一方挑発動作によって相手の気力ゲージを一定量減少させることができる。 この気力ゲージのコントロールが勝敗を左右した。 |
ストーリー |
ある日、極限流空手の創始者タクマ・サカザキとその妻ロネット・サカザキは交通事故に遭う。 ロネットは即死、タクマも瀕死の重傷を負う。 事故には不審な点が数多くあり、誰かが狙ったものなのか、偶発的なものか、それさえも分からなかった。 タクマが退院したある日のこと、息子のリョウに手紙を置いて家を去った。 それ以後タクマは犯人を捜すことに執念を燃やす。 残されたリョウと妹のユリのくらしは日ごとに傾いていき、ついには道場を引き払う。 リョウはユリに楽をさせようと、父と同じくストリートファイトの世界に身を投じる。 それから10年の月日が流れたある日、ユリが何者かにさらわれる。 リョウはそのことを友人で幼いころから共に修行したロバート・ガルシアから聞く。 手がかりはロバートが目撃した車がサウスタウンのナンバーをつけていたことだけ。 二人は単身サウスタウンに乗り込む。その先に待つものは・・・。 |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
キャラクターが刀などの武器を使うのが特徴。 ゲームのカギを握るのが「剣質」である。 ゲーム開始時にプレイヤーが使用するキャラクターと、そのキャラクターの戦闘スタイル「剣質」を選択することができる。 剣質には3種類あり、剣質「力」(Power)、剣質「技」(Speed)、剣質「極」(EX)があり、特徴は下記内容となる。 |
ストーリー | 本作には設けられていない |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
幕末浪漫 月華の剣士の2作目 基本構成は初代幕末浪漫 月華の剣士と同じ。「力」「技」「極」のいずれかを選択することで、キャラクターの個性を引き出す「剣質」、一発逆転の「超奥義」「潜在奥義」、特定の必殺技をキャンセルして超奥義につなぐ「昇華」など、多彩なシステムを搭載。 |
ストーリー |
遙か神話の時代、人間の存在する遙か以前。 世界には「死」というものが無く「常世」は存在しなかった。 しかし最初の「死」が世界に訪れたとき「常世」は生まれた。 時の秩序は「封印の儀」を執り行い「死」を「地獄門」の内へと封印したのである。 この時より「現世」と「常世」の二つの世界が誕生し「生と死」の歴史が始まった。 「朱雀」の暴走より半年。「常世」に繋がる大穴は、嘉神の大罪を語るが如く未だ天空に座し、「現世」を伺っていた。 再び境界を閉ざし、二つの世界を分断するには、遥か神話の時代より伝えられる「封印の儀」を執り行い、「常世」からの気の流れを遮断する必要があった。 しかし、「封印の儀」とは、「四神」の力と「封印の巫女」がそろって初めて成り立つ儀式である。「封印の巫女」を探すため、「現世」では「玄武」を中心にそれぞれが動きはじめていた。 時を同じくして「常世」。深い闇の底では「封印の儀」を阻止するべく、様々な意識が引き寄せあいうごめいていた。それらはやがて一つの思念となり、ある者を「現世」へよみがえらせた。 四神の長「青龍」として目覚めはじめた楓。天空を仰ぎ、己の過去が清算されていないことを悟る守矢。新たな運命の兆しを感じはじめる雪。 そして、奇跡的に命をとりとめ、己の運命を受け入れる男・・・嘉神。それぞれの思いが交錯する中、時代は再び彼らを闘いへと誘って行く。 |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 | 「スタイルチェンジ」と呼ばれる、武器を任意で出し入れ可能なシステム(武器収納、取り出し(立ち、しゃがみ)に攻撃判定のあるキャラクターも存在)が導入されている。 |
ストーリー |
我々の生きる時空とは似て非なる、彼方なる地の物語…。この世界の東の果ての小さな島国には、この世の森羅万象を操るという −黄金城− の伝説がある。 しかし、その城を見て生きて還った者はいない。混乱の戦国、破壊と殺戮でこの地を蹂躙した時の覇王は、策謀の末黄金城を呼び出すことに成功したが、城の封印を護る −己(こ)− と呼ばれる一族により、城もろとも時空の狭間に閉じ込められてしまう。 三百年の時が流れた。封印の力は弱まり、邪悪なる覇王の復活が迫る…。だが、覇王復活をいち早く察知した者たちがいた。 時は凶明十五年(洋方太暦一八八二年)、幕府も文明開化もなく、ただ数百年の戦乱が続くこの国の名は…時叛宮(ジパング)! |
ゲーム性 | 対戦型格闘ゲーム |
特長 |
本作の特徴として、奥行きが設けられていることでプレイの幅が広がった 同社作品でフィールド全体を無段階で手前と奥に移動可能なフィールド構成(ベルトスクロールアクションゲーム)となっている。 ベルトスクロールアクションゲームとして、熱血硬派くにおくんやファイナルファイトが例として挙げられる。 |
ストーリー |
西の剛、東の条…。「浪花のド根性男、剛は無敵やで!」「いや本牧の赤豹、条こそ最強だ!」 そんな噂を聞いて彼らは相手の地元に乗り込むが、互いにすれ違いになってしまう。旅のついでにと、あるときは荒野の真ん中で、またあるときは地下プロレスのリングで、かたっぱしからケンカを売りまくる。 激戦を繰り返して、二人はついに決着の場にたどり着く。「やっと会えたで!おんどれに恨みはないけどなァ、関東一の実力を見してもらうで!」「へっ!西をシメてるだか何だか知らねえけど、どっちが強いかはっきりさせねえとな!」かくして、空前絶後、前代未聞の痛快バトルの幕が上がる! |
ゲーム性 | 横スクロールのアクションゲーム |
特長 | キング・オブ・ザ・モンスターズの続編。操作キャラクターが巨大なモンスターであり、ステージクリア型になった。アイテム増加、溜め技の追加などのシステム変更が加えられており、前作で登場した6種類モンスターの内から3種類が姿を変えつつも再登場している。 |
ストーリー |
暦1996年、日本を戦場にして6体のモンスターたちが熾烈なサバイバル戦争を繰り広げた。日本中の都市が破壊、汚染され、多くの人々が犠牲となった(前作『キング・オブ・ザ・モンスターズ』での戦い)。 そして1999年、戦いの果てに3体のモンスターが生き残った。新たな地球の支配者は彼らになると誰もが疑わなかった。だがその時思いがけないことが起こった。 宇宙の彼方から謎のエイリアン「ネクスト・シング」が現れ、唐突に地球の支配を宣言したのである。邪魔者の出現に怒ったモンスターたちは、まずこのエイリアンどもを排除すべく戦い始めたのだった。 |
ゲーム性 | 横スクロールのアクションゲーム |
特長 |
全7ステージ構成 二人同時プレー可能 一回でも被弾したらゲームオーバー、斜め攻撃ができない、ジャンプからの下撃ちはできない。などの激ムズゲーム。 武器は落ちており、獲得することで弾丸をフルまで装填可能。武器を拾うことで自分の武器としてストックが可能。 武器は好きな時に切り替えることができる。 |
ストーリー |
西暦2016年。人口増加問題に直面した連邦政府はスペースコロニー開発に乗り出す。これ以後、人類の宇宙開拓計画にめざましい発展を遂げる。 西暦2019年。連邦政府は、コロニーCO5を軍事要塞に指定。軍事用アンドロイドを多数送り込んだが、欠陥品であることが判明。 西暦2020年。連邦政府はアンドロイドを統制するスーパーコンピューターをコロニーCO5に設置。無人の軍隊が誕生する。 西暦2030年。人類の英知の結晶が暴走する… |
ゲーム性 | 縦スクロールのアクションゲーム |
特長 |
ミリタリーアクションゲーム ショックトルーパーズの続編 縦横斜めに動ける。 4人の傭兵が、巨大企業の野望を打ち砕くために立ち向かう。 メインショット、ウェポン、ジャンプ要素のほか、操作可能な乗り物の登場やルート選択がある。 |
ストーリー |
7月某日未明。謎の軍隊が首都ゴルドマを占拠、そしていくつかの都市が原因不明の大爆発により一瞬にして壊滅した。 電力の供給はストップし、通信システムがダウン、正規軍施設もなぜか機能せず軍部及び政府は瞬く間に敵に掌握された。新兵器のデモンストレーションを兼ねた、DICとその私設軍によるクーデターであった。 大統領官邸を占拠したナカトミは全世界に向けて新政府の樹立を宣言、72時間以内に新政府を認知するよう求めた。 否認及び他国による軍事介入へは新兵器による報復を示唆して…。5時間後、国連安全保障理事会が緊急招集され、国連平和維持軍の派遣が決定された。 ただし、米国防省による認知期限時間内の特殊工作成功が前提条件である。 かくして、2年前、テロ組織「ブラッディスコーピオン」を壊滅させたデルタストーム作戦の総指揮官、米国陸軍アンダーソン中佐(当時大尉)のもと、4人のスペシャリストが招集された。 |
ゲーム性 | 横スクロールのアクションゲーム |
特長 | 手前と奥の2ラインを自由に行き来できるシステム、ジャンプ、銃撃、投げ技、コマンド入力必殺技などの多彩な攻撃を駆使して、宇宙海賊の打倒を目指す。二人同時プレイも可能。 |
ストーリー |
時は宇宙開拓時代———。人々は宇宙に新天地を求め、希望を胸に次々と未開発の星々へと飛び出していった。 しかし、そこには力ある者が支配する無法地帯が 数多く存在し、宇宙海賊が頻繁に出没しては、人々を困らせていた。 やがて、悪人達の首には賞金が懸けられるようになり、腕に自信のある猛者の中には、賞金首を狙って金儲けをする者が現れた。 賞金稼ぎ「スペース・バウンティーハンター」の登場である。その中でも特に優れた能力を持つ者達を、人は「トップハンター」と呼んだ……。 ロディーとキャシー———。 「スペース・バウンティーハンター」と呼ばれる2人は、その活躍ぶりから「トップハンター」として悪人達から恐れられていた。ある日、彼らのもとへ思わぬ知らせが!彼らの故郷、太陽系2連惑星の「地球」と惑星「アスター」が、宇宙海賊の襲撃を受けたというのだ。急いで母星に帰った彼らを待っていたのは、荒廃した惑星の大地だけだった。 2人の母星を襲った宇宙海賊は、特Aランクのお尋ね者:キャプテン・クラプトン率いる「フォース・クラプトン」。怒りに燃える2人は、その行方を追いかけた。やがてある情報をキャッチ。 アンドロメダ星雲の遥か彼方にある、「カルテット・スターズ」と呼ばれる豊かな4連惑星が、クラプトン一味の手に落ち、クラプトンは自分の4人の子供に、それぞれの惑星を支配させているらしい。 海賊達の居場所を知った2人は、クラプトン一味を倒すために、「カルテット・スターズ」に急行した。果たして、2人の行く手には一体何が待ち受けているのだろうか? |
ゲーム性 | 縦スクロールのアクションゲーム |
特長 |
攻撃方向は全方位任意に可能となっている。 ライフは体力制だが、一部攻撃で消費。敵を倒して得られたコインで回復が可能。ボタンは3ボタンを使用。 Aでショット攻撃、特定のレバー操作を加えてから押すと必殺技になる。Bで倒した移動レバー方向にバク転移動し、その最中にAを押すと反対方向にショットを撃つ。 Cで体力を消費して全体攻撃を行う。 ステージ中にある巻物を3つ拾うと動物に変身し無敵になる。 |
ストーリー | タイムマシーンで過去の時代を操作し、未来を戦場の渦に巻き込もうと企む死の商人“スパイダー” スパイダーの魔の手から歴史を守ることを使命に世界中の忍者が今、ここに集結する!! |
ゲーム性 | 横スクロールのアクションゲーム |
特長 |
日米3人の刑事たちが大阪を舞台に全5ステージを戦い抜く。 レバーで上下左右に移動。Aボタンでパンチ攻撃、Bボタンでジャンプ、Cボタンでキック攻撃。AボタンとBボタン同時押しで必殺技を繰り出す。 ただし、必殺技を使用すると体力を若干消耗する。 敵が落とした武器は拾って攻撃することも出来るが、何回か使用すると自動的に落とし、拾わないと一定時間が経過すると消滅する。 二人プレイ可能。ただし、お互いの攻撃もダメージを受けるため、注意する必要がある。 |
ストーリー |
光と影が同居する街、ニューヨーク。圧倒的な支配力で暗躍する巨大シンジゲート。その筆頭「キャステローラ・ファミリー」にたった2人で立ち向かう刑事がいた。 怪物コンビ「デューク・エドワーズ」と「ビリー・キング」は過激な捜査の末、組織壊滅まであと一歩のところまで追い詰めるが、国外逃亡を許してしまう。情報をつかみ日本へと飛んだ彼らの見たものは、関西の夜を支配する犯罪組織「平和組」と手を組み、大阪の街を我がもの顔で荒らす「キャステローラ・ファミリー」の姿だった。 2人は大阪で、彼らのように組織壊滅に単身で挑む凄腕刑事「リュウ」に出会った。が、法の網をかい潜っての卑劣な手口に捜査は難航。 「これ以上、奴らをのさばらしておく訳にはいかない。」しびれを切らした3人は刑事の証しである拳銃を残し、ついに敵アジトへの突入を決意する。 いま、ネオンきらめく街で、日米の正義と悪が激しく火花を散らす。男たちの戦いに終わりはくるのだろうか。 |
ゲーム性 | 横スクロールのアクションゲーム |
特長 |
特殊工作隊員であるプレイヤーが、反乱軍やテロリストの軍事基地、または得体のしれない場所に潜入し、味方捕虜の解放や敵軍の殲滅、秘密兵器(ボス)の破壊などを行う。 1人プレイと2人プレイでエンディングが異なる。本作では1Pはマルコ、2Pはターマと、使用キャラクターが予め固定されている。 道中には敵の他、捕縛された捕虜が配置されており、ショットもしくは格闘で開放した後、接触すると救出となり、アイテムや強化銃を出してくれる。 |
ストーリー |
反逆軍を率いるモーデン総帥が世界的な軍事クーデターに成功する。 正規軍は後退を余儀なくされ、さらに反撃の足がかりとして開発し、完成直前だった一人乗り高性能小型戦車「メタルスラッグ」が奪われてしまう。 特殊工作部隊ペルグリン・ファルコン隊(通称PF隊)のマルコとターマは、メタルスラッグの奪回と敵の殲滅、ひいてはモーデンの撃破を命じられた。 |
ゲーム性 | 横スクロールのアクションゲーム |
特長 |
メタルスラッグの続編 一部武器の性能が大きく変化。 スラグノイドやスラグフライヤーといった新型の乗り物の登場、キャラクターのデブ化など、前作に対して多くの新要素が加えられた。 前作が軍事的要素一色であったのに対し、本作以降からSF要素やパロディなどバラエティ要素をより強めた。 |
ストーリー |
大戦終結から2年…。世界を破壊と混乱の淵に叩き込んだモーデン元帥のクーデターは、正規軍の反攻作戦によりすんでの所で鎮圧された。 作戦成功の立役者、マルコとターマは昇進。自分たちがもたらした平和を満喫しつつ、特殊部隊ペルグリン・ファルコンズの再生に尽力していた。 そんなある日、マルコとターマは正規軍の参謀本部に召喚を受けた。モーデン一党の動きが最近活発化しているらしい。モーデン反逆軍の勢力はすでに根絶されていたが、正規軍上層部や各国政府の腐敗ぶりを唱えたモーデン元帥の主張には同調者が意外に多く、小規模な反抗反乱の類は散発的ながら絶えることがなかった。 ところが、最近の反乱は組織化され、ますます計画的になってきている。全世界の情報を総合的に分析した結果、それら各地の反乱は、ある大規模な作戦計画の存在を明確に差し示していた。そのような大作戦を立案実行指揮できる人間はただ一人。 デビルリバース・モーデン元帥。 2年の歳月をもってしても、モーデンの影を消し去ることはできなかったのか。しかし、いかにモーデンと言えどもこんな短期間で二度目のクーデターを準備することなどできはしない。果たしてモーデンは生きているのか。 生きているとすれば、どのような手段で、いつクーデターを開始するのか。そして、こんな短期間でクーデターの準備を可能にした秘密は…?マルコとターマには、反逆軍に機先を制して、第二次クーデターの勃発を未然に防ぐという秘密任務が与えられた。 反逆軍の作戦を少人数の精鋭部隊で次々と奇襲鎮圧し、全て叩きつぶしてしまおうという過酷な作戦だ。 当然最高度の機密性が要求される。モーデン派には情報が漏れないように、彼らの上司ですら全貌を知らされることはない。 そして何よりも、未だモーデンの影におびえる世界の人々を刺激しないように…。 前大戦以上に過酷と言える任務だが、彼らは即座に承知した。モーデンが生きているなら、今度こそ息の根を止めてやる。 意気込む二人であったが、この任務には意外な付帯条件がついていた。情報局所属の特殊工作部隊、スパローズと共同作戦を行うこと。 PF部隊だけで片を付けるつもりでいた二人は反対したが、参謀本部は聞き入れてくれなかった。実戦部隊に対抗意識を燃やす情報局の意向や、上層部の対立などが複雑に絡み合った結果なのだが、マルコたちには分かるはずもない。 結局うやむやのまま、将軍たちに押し切られてしまうのであった。作戦当日。スパローズから二人の兵士がやってきた。エリとフィオ。若い女性だ。 「エリ・カサモト軍曹だ。エリでいいよ。」 スパローズのフィオリーナ・ジェルミ一等軍曹です。こんな大規模な作戦は初めてですが、わたしは大丈夫です。がんばります。よろしくお願いします。」 こうして、クーデター鎮圧作戦は発動された。 マルコたちは第二次クーデターを未然に防ぐことができるのか。本当にモーデンは生きているのか。そして、反逆軍の恐るべき秘密とは。今度も戦争だ! |
ゲーム性 | 横スクロールのアクションゲーム |
特長 |
メタルスラッグ2の続編 新要素はステージ分岐が導入された。 ボスに辿り着くまでの道が何種類にも分かれている。 エレファントスラッグやスラグマリナー、ドリルスラッグ等の新兵器が多く登場する。 最終面ではプレイヤーキャラクター自身が宇宙人に誘拐されてしまい、別のキャラクターがそれを追いかけるという形で操作するキャラクターが変わる。 宇宙人にさらわれた正規軍兵士を助けるために舞台は宇宙空間に移り、小型ロケットで縦スクロール式のシューティングゲームのような戦いになる。 |
ストーリー |
世界に新秩序を打ち立てんとするモーデン元帥が企てた反乱戦争も過去の出来事となり、ようやく世界に秩序と平穏が戻り始めた。 復活したモーデンは新たなクーデター計画を企てていたが、事前に察知した正規軍の電撃的な奇襲作戦において、第2次クーデターは未発に終わった…。 モーデン反逆軍鎮圧に功のあったペルグリン・ファルコンズ隊のマルコとターマは除隊願いを受け付けてもらえず、ファルコンズのリーダーとして任務を続行することになった。 モーデン元帥自身は行方不明とされているが、モーデン軍残党は今なお世界各地に潜伏しており、拠点を一つずつ破壊していくために彼らの能力と経験が必要とされていたのである。 残党との激しい戦いの中で、マルコとターマはモーデンの影を、3度目の野望を感じずにはいられなかった。ヤツは生きている。 そして、あきらめてはいない。一方、正規軍情報部所属の特務機関スパローズは、モーデン元帥の追跡と平行して、頻発する怪事件の調査を行っていた。 家畜の誘拐といったささいな事件から、要人の行方不明や生物の異常な巨大化などという何の関連もない複数の出来事が、一つの可能性を形成していく。 モーデン元帥とは違う、別の何かを。情報部は半ば強引な形で、スパローズとファルコンズの共同作戦を実現させる。 モーデン軍残党が潜んでいる孤島への強襲上陸作戦に、スパローズのメンバーを参加させて欲しいとの要請を承認させたのである。 分析の結果、モーデン軍残党と怪事件の間には何か関連があるはずだ、というのが理由であるが、正規軍上層部はもちろん一笑に付した。 異常成長した巨大生物と、モーデン軍との間に関連など、通常では考えられないからだ。 指揮系統の混乱を危惧した隊長マルコは当然猛反対したのだが、いつものように丁重に無視されて、上陸作戦は開始された。 肩をすくめるマルコ。 よぉ、と片手を上げるターマ。ふん、とそっぽを向くエリ。おひさしぶりですぅ、と笑顔のフィオ。誰もが予想しない、新たな戦いの序曲が静かに奏でられ始めたのだが、その調べはあまりにもか細く、聞き取ることは難しかった。そしてそのクライマックスは、かつてない激しさを伴っていたのである。 |
ゲーム性 | 横スクロールのアクションゲーム |
特長 |
戦国伝承の第3弾 全6ステージでプレイヤーは4人の初期キャラクターから1人を選ぶ。 前作までとはゲームシステムを一新、武器と素手、敵を倒すごとに貯まる忍ゲージで使用できる数種類の忍術を駆使して戦っていく。 武器、素手、忍術を使い、上手くコンボを繋げることでキャラクターの攻撃力が上がるシステムも搭載。 攻撃力の上がった忍術やコンボで敵を倒していく。 |
ストーリー |
未知なる力により、赤い月の夜に目覚めし荒ぶる魂― 無念に散っていった戦国時代の亡者達、 そして、異形の魑魅魍魎が突如として現世に蘇る。 時を同じく、何かの因縁なのか、 荒ぶる魂を浄化すべく、修羅の戦いに挑む。 交錯する、忍一族同士の確執― 行き着く先は京都― 最奥部で彼らを待ち受ける者とは? |
ゲーム性 | 縦スクロールのシューティングゲーム |
特長 |
新型アーマーなども登場するほか、協力プレイにも可能。 ゲーム開始前に2つの操作パターンを選択。 1つは通常の操作方法で、もう1つは1つのボタンでレーザーとミサイルを同時に発射出来る初心者向けの操作パターンになる。 難易度選択も可能(EASY、NORMAL、HARD、MVSの順)。 また、プレイヤーの状況によっても展開が変化し、後半のエリアではEASYであっても敵の攻撃は激しくなる。 |
ストーリー |
西暦2515年。人類の存亡をかけた“200年戦争”はわずか1機の“SYD”の活躍により終結した。そして、10年の歳月が流れた西暦2525年。 大破した敵要塞「ジョジョゼゼII」の調査を行った結果、地球を襲った部隊は、敵のほんの一部にすぎないことが判明。そして再び地球を含む太陽系侵攻がはじまった……。 人類はそれらに対抗するため、あの英雄機”SYD”の翼に新たな生命をふきこんだ。今、地球をあとにした空母ドルフィンから2機の”SYD”が発進する。 目標は銀河系の中心全ての敵を支配する恐怖の破壊神「フルヴァレンス・グローマ」である。 |
ゲーム性 | 縦スクロールのシューティングゲーム |
特長 |
低い頭身のかわいいキャラクターや、ファンタジー色の濃い世界観などが人気を博した。 使用可能なキャラクターは13キャラクターで、それぞれスピード・ショット性能・エキストラアタックなどに差がある。 対戦型シューティングだが、通常の対戦型シューティングとは異なり、1画面でお互い弾を撃ち合うのではなく、画面が2分割されお互いが普通の縦スクロールシューティングゲームのようにゲームをプレイする。 両プレイヤーは共にライフが5でスタートし、ザコキャラに当たると自分のライフが1減り(自分のライフが1または0.5のときは0.5になる)相手のライフが0.5増え、相手の攻撃ザコ、リバーサル攻撃ザコ、ボスの攻撃に当たると自分のライフが3減り、相手のライフが1増える。先にライフが無くなってしまったプレイヤーの負け。 勝った側はポイントがカウントされ、2本先取(標準設定の場合)で勝敗が決定する。 |
ストーリー |
魔法世界プレアミューズに伝わる伝説の星、「ティンクルスター」。この聖なる星を手に入れた者は、どんな願いでもかなうといわれています。 しかしある日、悪の帝王メヴィウスにティンクルスターが奪われてしまいました。このままでは大変です。 プレアミューズの王女ロードランは、お供のラビキャットを連れティンクルスターを取り戻すために旅立ちました。 行く手にはティンクルスターを狙う者や邪魔する者がたくさん待ち受けています。さあ!冒険の始まりです…! |
ゲーム性 | 横スクロールのシューティングゲーム |
特長 |
全7ステージ。 8方向レバーと2ボタン(Aボタン:ショット、Bボタン:ブレイク)でコントロール。 ミスしてもその場で再スタートとなる。 機体は6種類あり、それぞれの機体は、以下4種類の攻撃方法をもっている。 |
ストーリー |
兵器開発の波は、2つの惑星に刻を同じくして、 知能を持つ、『有機型自動兵器生産工場』を開発させた。 人を始め全ての動物達は、その『邪悪なる兵器』によって捕らえられ、次々に『悪魔』━━生体兵器へと姿を変えられていった。 そして、地上から『人』という存在が消えるのに、7日と掛からなかった。 ━━誰のために戦うのか? 『悪魔』に変貌した者達は、そんな疑問すら感じる事無く、互いの存在を賭けて、ただひたすら戦いの歴史を紡ぎ続けた。 しかし、それは数年後、『4人』の自我の目覚めにより、綻びる事になった。『悪魔』達は狂喜した。自分とは異なる者の復活に……。 自分達の未来に……。しかし、『悪魔』に姿を変えた者達は、心の奥底に沸いたその喜びとは裏腹に、与えられた使命を遂行するべく、活動を━━『人』と云う存在の排除を開始した。 今ここに、最後の戦いが始まる……。 |
ゲーム性 | ゴルフ |
特長 | 「ストロークプレイ」「マッチプレイ」「ナッソーゲーム」といった3モードと2タイプのコースを搭載。 臨場感溢れるグラフィック、そして勝負を分けるテクニックの使い分けが勝敗のカギを握る。 |
ストーリー |
ゲーム性 | サッカー |
特長 |
CPUと対戦モード(2人用)のふたつから選択。 ジョイスティックでドリブル。Aボタン:ロングパス/シュート/スライディング。Bボタン:ショートパス、タックル。 ボタンでの選手切り替えは出来ない。1試合3分ハーフ。アーケードモードではハーフタイムなしの3分制。 “Ace”とマークの付く選手がシュートを打つと、他の選手よりも強いシュートを放つ事ができる。 オウンゴール有り。得点シーンと同じくオウンゴール時の演出もある。 ファウルが無いため、スライディングやタックルを多用した戦術が可能。 スライディングやタックルを受けた選手が痛がる演出もある。 |
ストーリー |
ゲーム性 | パズルゲーム |
特長 |
落ちてくるブロックを積んで消して行き、主人公ラッドとアムをゴールまで運ぶ。主人公がフィールド上にたどり着けばクリア。 フィールド上までブロックが積みあがるとゲームオーバーとなる。10フロアをまとめて1ステージと呼び、全6ステージ60フロアある。 ゲーム開始時に主人公をラッドかアムから選ぶことができ、どちらを選んでも第6ステージ攻略後にもう一方の主人公でまた6つのステージを攻略する必要がある為、全120フロアをクリアする必要がある。 |
ストーリー |
とおいとおいむかしのおはなしじゃ。あるところに”男ばかりの村”と”女ばかりの村”があったのじゃ。どうしてかと聞かれてものぅ…なにぶんとおいとおいむかしのことじゃから、忘れてしもうたわい。 とにかくじゃ。この二つの村はお互いにずっと仲がわるくてな。わしもときどき見てはおったが、いつも争ってばかりおった。もともと男と女というのはたまにけんかするようにできておるらしいのじゃが、このときばかりは少々度が過ぎたようでな。若い者はみーんな死んでしもうて、”じいさんと男の子””ばあさんと女の子”だけになってしもうた。 あのときは、ほかの神連中から叱られて辛かったのう。さすがにわしもなんとかせんといかんと思って、2つの村をたかーい壁で囲んでしまうことを思いついたわけじゃ。太陽の光も届かんようにしてしもうたのはちょっときびしかったかもしれんが、人間達のために、わしは心を悪魔にしたのう。じゃが、ちゃんと壁の真ん中に天界まで届く塔を建てて見守っておったぞ。 すると両方の村から一人ずつの子供が塔に上ってきおった。どうやらそれぞれの村の代表としてわしに壁を壊してもらうつもりらしい。悪いがちょっと知恵と勇気を試させてもらったわい。けっして意地悪してるわけではないぞ。何度もいうが人間達のためなのじゃ。しかし2人とも結構がんばりおったわい。なつかしいのう…。 それからどうなったかは、今は言えんのう。聞きたければおぬしも塔の上まで知恵と勇気をもって上がってくることじゃ。楽しみに待っておるぞ。 from 太陽の神じゃ |
NEOGEOmini 4種類
NEOGEOminiは、通常版以外にインターナショナル、クリスマス限定版、サムライスピリッツ限定版もあります。収録タイトルが異なります。
画像 | 名称 |
NEOGEOミニ | |
NEOGEOミニ インターナショナルVer | |
NEOGEOミニ クリスマスVer | |
NEOGEOミニ サムライスピリッツVer |
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「【NEOGEOミニ】全40作品タイトルと特長を徹底解説!」をご紹介させて頂きました。
KOFシリーズは全作収録、サムライスピリッツシリーズや餓狼伝説シリーズも多数収録されています。
格闘ゲームが大好きな方には満足できるボリュームになっています。
それ以外にも忍者コマンドーやメタルスラッグなどのアクションゲームも収録されているので格闘ゲーム以外でもあそぶことができます。
好きなゲームをあそびつくしましょう!
最後までご覧頂き有難う御座いました。
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