【eスポーツ】プロだけじゃない!業界に関わりたい人おススメ!職種別年収一覧表

管理人のbanです。

今回は、「【eスポーツ】プロだけじゃない!業界に関わりたい人おススメ!職種別年収一覧表」をご紹介させて頂きます。

 

eスポーツ業界にはたくさんの職種があることをご存知ですか。

さらに、各職種の年収(参考)を一覧表にまとめてみました。

 

それではどうぞ

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eスポーツはこれから間違いなく伸びる市場 

eスポーツの市場はこれから間違いなく伸びる市場です。

世界ではとてつもないスピードで成長している市場です。

 

Biz Artsさんの市場動向調査のデータから、21年には視聴者数が約5.57億人に達すると予想されています。

視聴者数が多い国は、アジア太平洋が51%と断トツで多いです。

 

ちなみにアジア太平洋とは、中国、日本、北朝鮮、韓国、モンゴル、ロシア、バングラデシュ、ブータン、インド、モルディブ、ネパール、パキスタン、スリランカ、ブルネイ、カンボジア、東ティモール、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランド、メラネシア、ミクロネシア、ポリネシアの国をまとめた言い方です。

年々eスポーツの視聴者も増加しており、’18年には熱狂的な視聴者数は1.65億人、カジュアルな視聴者数は2.15億人で、合計で3.8億人に達する見込みです。

これは世界人口の5%にあたり、20人に1人がeスポーツ視聴している計算になります。

さらに言えば、日本の全人口の3倍以上の視聴者がいることになり、非常に多くなっています。

また、’21年には熱狂的、カジュアルな視聴者数の合計は5.57億人に達すると予想されており、’14年対比で年平均成長率15.4%になります。

※参考文献:データで見るeSports / eスポーツ業界・市場動向レポート(日本・海外)

 

もちろん、日本でも視聴者人口は毎年増加傾向にあります。

2018年の日本eスポーツファン数(試合観戦・動画視聴経験者)は前年比66%増の383万人となりました。

なお、当社では、日本にはゲーム関連動画の視聴者が約2,500万人いると推計しており、そのうち15%がeスポーツファンと算出されます。

eスポーツ市場の大幅な拡大と比べるとファン数の伸び率は緩やかなものの、今後ゲーム会社がeスポーツ興行へ積極的に取り組み、大会の開催やテレビでの放送が拡大し、試合観戦の機会が増えることで、eスポーツファンがさらに増加することが見込まれます。

※2018年日本eスポーツ市場規模は48.3億円と推定 ~Gzブレイン発表~

 

もっと細かく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

eスポーツはプロだけじゃない!職種は8種類も存在!

ゲームがうまくないのでeスポーツのプロにはなれないと考えている方もいると思います。

 

安心してください。

プロ以外にもeスポーツ市場で働く環境は8種類もあります。

 

ここでは、8種類の職種の内容と専門性と年収について、まとめましたのでご覧ください。

※年収については、管理人の独自調査をもとに表記しております。

ライター

内容

大会の様子や選手へのインタビュー、公式タイトルの最新情報、イベントレポートや攻略記事など読者が求める有益な情報を専門誌やWebメディア、SNSなどで広く配信します。

ゲームや選手たちの魅力を記事で発信します。ファンと選手たちを繋ぐ役割を担っています。

専門性 正しい情報を得るために、自ら選手や関係者の元へ足を運び情報収集を行うこともあります。
年収 0円~??? ※フリーライターの場合

アナリスト

内容

実際のプレイを分析し、チーム内や、相手チームの特徴、弱点、クセなどを見つけます。

集めた情報を選手やコーチに伝え、対策を考えます。 

専門性 専門学校等で基本知識、データやツールの使い方、分析方法を見つける必要があります。
年収 800万~1200万円

キャスター

内容

選手たちのすごいテクニックや戦術、状況を分かりやすく解説します。

また、大会全体の進行も担い、会場を盛り上げるなど雰囲気づくりも行います。

専門性

実況するゲームの基本や魅力を理解しており、かつ言葉にできる能力が必要になります。

e-sportsに関する幅広い知識を身に着ける必要があります。

年収 300万~800万円

イベントスタッフ(演出監督・プロデューサー・カメラ・音響・照明)

内容

イベントの企画・運営をします。

イベントスタッフには、演出監督、プロデューサー、カメラ、音響、照明などがあります。

専門性

イベントをより盛り上げるための知識や方法を理解しておく必要があります。

さらに、市場の流行に敏感であることが重要です。

市場の流行などについては、ネット情報だけでは出回っている情報は少ない為、独自でノウハウを身につけるのが難しいのが現状です。

年収 300万~1000万円

ストリーマー

内容

動画配信サービスでライブストリーミング配信や動画を配信して、収入を得ている人です。

個人(投げ銭)や企業がストリーマーのスポンサーにつくことで収入を得ます。

専門性

企画・プロジェクトを実行するための知識と経験を身につける必要があります。

動画をより盛り上げるためにも、ゲームを盛り上げる方法やゲームの流行に敏感であることが重要です。

年収 400万~800万円

マネージャー

内容 大会へのエントリー、諸手続きの代行、選手のメンタルマネジメント、チーム戦になった場合の人選、選手のプロモーションなど、e-sportsマネージャーの仕事は多岐にわたります。
専門性

幅広いジャンルのゲームに関する知識が必要です。

チームの運営方法やシステム、選手の管理方法などについては、ネット情報だけでは出回っている情報はない為、独自でノウハウを身につけるのが難しいのが現状です。

年収 400万~800万円

専門学校の講師

内容

専門学校の講師として、ゲームの基礎を教えます。

日本ではeスポーツ人口がまだ少ない為、講師のほとんどは、プロゲーマーが教えています。

専門性

プロの講師がその人の成長に不可欠なテクニックを指導する為、基礎知識はもちろん応用力なども高く求められます。

テクニック指導などについては、ネット情報だけでは出回っている情報はない為、独自でノウハウを身につけるのが難しいのが現状です。

年収 500万~800万円

ゲームデバイスメーカー

内容

ゲーミングPCや改造パーツ、コントローラー、キーボード&マウスなどのハードウェア、ゲーミングチェア&デスクなどを総称してゲームデバイスと呼んでいます。

ゲームデバイスを開発するメーカーです。

専門性

PCやコントローラー、キーボード、マウスなど開発する為の基礎知識が必要となります。

また、デザイン性も重要視される為、デザインの知識・能力も求められます。

年収 330万~660万円
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日本のeスポーツ市場は大チャンス

日本のeスポーツ市場の状況は、年々右肩上がりになっています。

それなのに、なぜ日本ではeスポーツがいまいち爆発的に盛り上がらないのか。

 

それは、個人では景品表示法の理由から「高額賞金」を受け取れないからです。

海外のeスポーツ大会では、個人でも「高額賞金」を受け取ることができます。

 

想像してみてください。

あなたの目の前で、名前も知らない人がゲーム大会で優勝して「1億円」を手にしたら、うらやましいなと思いませんか?

 

海外のeスポーツが盛り上がっている理由は、個人でも「高額賞金」を手にすることができるチャンスがあるからです。

誰にでもチャンスがあると思えるから盛り上がるのです。

 

そして、今の日本には、そのチャンスが無いから盛り上がらないのです。

 

はい、それでは考え方を少し変えてみましょう。

これからますます伸びていくeスポーツ市場がある中で、日本はこのままだと思いますか?

 

管理人の答えは、「NO」です。

 

間違いなく、高額賞金が受け取れる方向に切り替わります。

 

そして、日本でも高額賞金が受け取れるようになった時、日本市場でも爆発的にeスポーツ人口が増えるでしょう。

そうなってから、eスポーツ市場を目指しても、時すでに遅しです。

 

時は金なり。

 

現在の市場の少し先を見てみましょう。

値千金の成功が待っています。

 

この後どうするかはあなた次第です。

管理人は、少し先を見て既に先行投資をしています。

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eスポーツの専門知識は専門学校で学べる!

上記で紹介させて頂いた職種の半分は専門知識が必要になっています。

それでは現在、全く知識がない方はどうしようもないのか。

 

安心してください。

eスポーツ専門学校で、全て学ぶことができます。

 

なにを学んでいいかまだわからない、決められないと不安に感じる方も多いと思います。

そんな方におススメなのが、資料請求です。

 

資料請求して自分が学んでみたい内容があるかを調べてみましょう。

少しでも興味が湧く内容があれば、是非チャレンジしてみましょう。

 

資料請求は、費用は一切かかりません。

あなたの未来は、ほんの少しの一歩で大きく羽ばたける可能性があります。

 

是非、明るい未来にするために羽ばたきましょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「【eスポーツ】プロだけじゃない!業界に関わりたい人おススメ!職種別年収一覧表」をご紹介させて頂きました。

 

将来、日本でも間違いなく伸びる市場がeスポーツです。

一緒にeスポーツに関わっていきましょう。

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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